観念の書き換え

望む現実を創造する上で、一番大切なことは、何でしょうか？
それは、私達が発している波動を望む現実に即した振動数にすることです。

量子の世界では、すべての万物は固有の振動数で振動している波動であることが分かっており、その振動数に見合った人、モノ、現象を引き寄せると言われています。

これが俗に言う引き寄せの法則の原理です。
例えば、ありがとう、うれしい、ついてるなどのポジティブな言葉を使うと、運が良い出来事を引き寄せるというのもそれらのポジティブな言葉の持つ高い波動が、その振動数にあったついている出来事を引き寄せるという事になります。

このように言葉も引き寄せにおいて大切な要素なのですが、もっとも引き寄せに影響を与える意味で一番、大切なのは、あたかも真実だと思い込んでいる観念です。

観念は、他にも信念体系、ビリーフなどとも言われます。

自己啓発の父、ナポレオンヒルの「思考は現実化する」の思考は、この観念を指しています。

「人生を変えたければ、考え方、あり方」を変えなさいと言われるのも同様です。

観念は生まれた時から、親、学校の先生や友達、そして社会の影響を受け、インストールを続けます、そして7歳ぐらいまでに世の中の見方、考え方が決まってくると言われています。

人によって信じている観念はそれぞれですが、例えば「私には才能がない」「人生は厳しい」などのネガティブな観念があると、実際に私達はネガティブな出来事を経験することになり、悩み、苦しむというわけです。

ですから、悩み苦しみを解決するには、不要なネガティブな観念を手放していく必要があります。

しかし、心理学やNLPなどを学ぶ一部の人を除いて、私達の多くは観念を書き換える効果的な方法を学んでいないため、同じようなネガティブな出来事のループ現象に悩んでいるのです。

本スクールでは、観念を効果的に書き換えるメソッドを学び、それを繰り返し実践することで習慣化、誰もが観念の書き換えを上手に行えるようになります。

それは自分自身の観念を書き換えるのはもちろんのこと、友人や家族など大切な人たちの悩みや苦しみを解放するサポートも出来るようになります。

そして、観念が書き換われば書き換わるほど、如実に目の前の現象が変わり、引き寄せが変わることを実感していくことになります。

しかし、一般的に、観念の書き換えだけに取り組んでも、なかなか自分の観念に気づかない、腑に落ちないという悩みを持つ人が少なくありません。

その原因は、深層意識にある観念が、顕在化していないためです。

そして、それを解決してくれるのが腸活や身体のデトックスです。腸内環境が整うことにより、深い深層意識にある観念が顕在化しネガティブな観念に気づきやすくなります。（腸活の効果についてはこちら）

本スクールでは、腸活や身体のデトックスを実際に行ないながら、観念の書き換えを繰り返し実践していくことで、その効果を高めることが可能になるのです。